デンプンのDEEPな話(読んでもあまり得はありませんw)

こんにちは!
 
 
<さいきん>と変換すると、日常でよく使用する“最近”ではなくて“細菌”が真っ先に予測変換で出てくるようになりましたGrand jete'の舞子です( ⁼̴̀꒳⁼̴́ )ドヤッ✧
 
 
今日は、本当に私が書きたいだけの内容ですので、皆様の日常にほとんど得がありません٩( ᐛ )و

(でも読んでもらえたらとてつもなく喜びます)
 
 
 
最近のマイブーム→【アミロースとアミロペクチン】について知りたい!です✨

アミロースとアミロペクチンはブドウ糖がずらずらと連なってくっついている炭水化物で、正確にはアミロースとアミロペクチンという2つの成分から構成されています。

アミロースはブドウ糖1000個位が一直線に繋がった比較的分子量の小さなもの
 
アミロペクチンはアミロースが枝分かれして繋がりブドウ糖が数万~数十万集まった巨大分子
 
 
つまり基本的にはどちらもブドウ糖が繋がったものですが、小さなものがアミロース、大きなものがアミロペクチンといった感じですね。
 
それぞれの性質は極端で、一般にアミロースの割合が少なくなるほど(つまりアミロペクチンが多くなる程)、粘りが増大し、でんぷんの劣化が遅くなります。
 
 
典型的な例が米で、私たちが普段食べているうるち米はアミロース含量が16~23%ですが、飯米として美味しいのは17~19%と言われていいます。アミロースが多くなるとインディカ米のように粘りがなくなり、スプーンを使わないと食べることができないパサパサの米になります。また逆にアミロースがほぼ0%になったものがもち米(アミロペクチン100%)で、この粘りのお陰で粘りたっぷりのお餅ができるわけです。
アミロース含有量が低い、言い換えるとアミロペクチン含有量が高いとお米を炊いたとき粘性が高くなります。逆に低いと粘性が低くなりパサパサした食感になります。日本人は粘性の高い食物を好むようで、お米もアミロースの少ないほうをおいしいと感じる人が多いそうです。
 
(おいしいお米として有名なコシヒカリはアミロースが少なくなるように品種改良したものだそうです!)
 

いつアミロースとアミロペクチンの比率が決まるか?というと…
 

稲穂が出てからの気温で
アミロースの量が異なるそうです!!

 (↑今年1番のへぇぇぇ〜!!でした)
 
 
気温が低いほどアミロース含有量が増え、高いほどアミロースが減る。

自然に任せて栽培すれば北海道や東北ではアミロースの多いお米になってしまいますよね。
 
北海道や東北でおいしいお米をつくるために多大な努力をはらったことがうかがえますね( ¯ ¨̯ ¯̥̥ )

品種改良の方法まで知りたくなってきていますが…怒られる前に心に止めておきます。

(主人にアミロースとアミロペクチンを熱く語ったのは、星野リゾート滞在中の夕食でお米が出てきたタイミングでした…それはそれはもう見事な“ドン引き”でしたよね。)
 

確かに、最近はもちもち食感の白米が流行りで多いですよね!
 
我が家では1日3〜4合食べるので、美味しいお米は料理の一品だと考えています✨
(なんか食通みたいな言い方が謎に気に入りましたw)
 
今は『いちほまれ』というお米がブーム。
確かしゃべくりでGACKT様がゲストの回で紹介されたような…
 
しかも、炊飯器は米を炊くために生まれたバーミキュラライスポット!!

これが保温機能がないんですよ…炊きたてを食べられるように食事の時間を読んでタイマーをするという、あまり強くない能力が身につきますよ✌️
 
 
つや姫やミルキークイーン、ななつぼし、ゆめぴりか、、、いろいろ試したのですが、もちもちし過ぎるとおかずに合わないというか、食事が進まないんです笑(ミルキークイーンはほぼ餅)
こんな面白い図があったのであるお借りしました♪
 
この食感が『アミロースとアミロペクチンの含有量の違い』だったなんて!!
 
しかも…
せんべいとあられとおかき
原材料が違うなんて!
今知りました!!!
(余談中の余談)
 
ふぅ。
自分が面白いと思ったことをこんなに書けて大満足ですデレデレ
やらなきゃいけない仕事があるとき、なぜか他のことに熱中してしまうんですよね…
テスト前の部屋の掃除的な。
 
 
そして最後まで読んでくださりありがとうごさいます!

次はもっとみなさまの美容と健康に役に立つような内容を書きますね(´ª❥ª`)

Grand jete'

私たち【Grand jete’ グランジュテ】は 機械を一切使わず、温もりある人の “手”のみで健康的で美しいお身体・ お顔を創り上げる、特殊技術を 持った〈美のプロ・専門家〉です。 《本質を捉えた健康美創り》の 独自メソッドと特殊技術を基盤に、 お客様の様々なニーズに隅々まで対応 出来るよう、日々追求し続けています。

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